四代目 遠武大輔氏

お菓子の南香四代目にして、
「砂糖王子」として活動するパティシエ。
和菓子、洋菓子二つのアプローチから
修業を積み、長年の知見から
「これまでにない、驚きと感動のある洋菓子づくり」を目指すべく、
商品開発に一から携わっています。
常に冒険と探求を忘れず、
洋菓子界に革命を起こすパティシエとして、
宮崎・都城の地から活動を続けています。

お菓子の南香

明治34年、初代金蔵氏が創業した
「遠武菓子店」が、お菓子の南香の始まりとされています。
当時は落雁の形菓子、カライモアメ、ニッキ玉、注文菓子などを製造・販売を手掛け、昭和15年頃には二代目伝(つたえ)氏が継ぎ、
和菓子、蒸し菓子、焼菓子、注文菓子などを扱ってきました。
そして三代目弘蔵氏が継ぎ、和菓子、洋菓子などを手掛ける店として屋号を「お菓子の南香」に。
平成になり有限会社にして、平成4年お城風の店舗を開業。
今日では四代目大輔氏が洋菓子を手がけ、その4代目と共に「温故知新」の精神で創業100年を迎えています。

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